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一般社団法人財形福祉協会は勤労者福祉および医療介護福祉の向上をめざします。

協会概要・公開情報INTRODUCTION&PUBLIC INFORMATION

【事務所を移転のお知らせ
令和5年8月1日から新事務所になります。
お問い合わせは、全てメール(zaikei-info@zaikei.or.jp)、またはメールフォームからお願いします。
団体名
一般社団法人財形福祉協会
理事長
横溝亮平
設立
1974年10月1日
所在地
〒221-0013
神奈川県 横浜市神奈川区新子安2-13-37-706
E-mail zaikei-info@zaikei.or.jp
設立目的
勤労者及び高齢者の福祉向上に貢献する為に、勤労者財産形成制度をはじめ、医療・介護を中心に、地域統括医療研究会を設置し、広く国民の福祉促進に関する衆知を集め、調査研究を行うとともに、勤労者及び高齢者の財形制度及び医療介護福祉の向上を目指し、普及及び宣伝に努めることを目的としています。
事業
会員、勤労者及び高齢者の為に次のような事業を行います。
1.財形制度を中心とした国内外の福祉促進に関する調査、普及、
 宣伝及び研究会、セミナー等の開催
2.厚生労働省関連の内容を中心とした単行本の発行
3.厚生労働省等の関係機関からの調査研究の受託及び協力
4.地域統括医療研究会を設立し、厚生労働省及び内閣府・総務省・
 経済産業省との連携を目指す
5.地方自治体からの調査研究の受託
6.介護職員を対象とした喀痰吸引研修事業を開催する
7.一般社団法人財形福祉協会内に国際人材交流研究会を設立し、
 外国人技能実習制度への調査研究を行い、国際交流を通じて
 人材育成・企業経営の国際化・外国人と地域社会の共生を図り
 豊かな社会の構成に貢献していく。
調査研究
 厚生労働省の全面的な支援を得て、1986年より毎年海外に調査団を派遣し、その結果を『「勤労者の自助努力支援制度」の研究』等の報告書に纏めています。また、その実績を踏まえて、学識経験者と業界実務担当者からなる研究委員会を設け、日本型勤労者財形制度の理念に基づいた新しい財形制度の在り方について調査研究、2007年より、地方自治体からの要請を受け市町村合併による人事評価制度と地方自治体職員のメンタルヘルスの調査研究を行っています。さらに平成21年度は厚生労働省老健局からの「新褥瘡(じょくそう)治療に関する調査研究」、22年度では前年度に続き「褥瘡局所ケア実技セミナー」を開催し、新たに「介護保健施設等における人員配置基準に関する調査研究」事業も行った。
また、平成24年度には厚生労働省老健局からの「認知症ケアパス作成のための調査研究」事業を行い、平成25年度も継続事業として調査研究事業を受託した。
調査研究事業実績
平成10年度
・家事・介護サービスにおける家政婦紹介所の役割
・職業訓練センター等介護サービス科終了者の職場への定着
平成11年度
・家事・介護サービスにおける家政婦紹介所の役割
・老人ホーム介護職員の実態調査
平成12年度
・大型介護用機器の導入による労働負担の軽減に係る調査研究
・介護労働の負担軽減に役立つ用具等の種類と普及及びその有効性に関する調査研究
平成13年度
・大型介護用機器の導入による労働負担の軽減に係る調査研究
・介護労働の負担軽減に役立つ用具等の種類と普及及びその有効性に関する調査研究
平成14年度
・介護労働におけるケア行動尺度に関する調査研究
・介護労働現場における介護実習の改善に関する調査研究
平成15年度
・介護労働におけるケア行動尺度に関する調査研究
・介護労働現場における介護実習の改善に関する調査研究
平成16年度
・介護労働におけるケア行動尺度に関する調査研究
・介護労働現場における介護実習の改善に関する調査研究
平成19年度
・介護職のワーク・ライフ・バランスに関する研究調査報告書
平成22年度
・「正しい新褥瘡治療法(ラップ療法)の普及・啓発のための実技セミナーと手技習得プログラムの構築」事業
・介護保険施設等における職員人員配置基準に関する調査研究事業
平成23年度
・特別養護老人ホームへの訪問看護サービスの安定供給のための調査研究事業
平成24年度
・認知症ケアパス作成のための調査研究事業
平成25年度
・認知症ケアパスを適切に機能させるための調査研究事業
研究会、セミナーの実施
1.研究会:年金・福祉関連の研究会を毎月開催しています。
2.セミナー:当協会地域統括医療研究会において新褥瘡治療・フットケア
 の実技セミナー及び医療のIT化・リンパケアの問題等について随時セミナ
 ーを開催しています。
3.NPO法人PEGドクターズネットワークとの共催で、胃ろう、地域統括医
 療ネットワークについての講習会セミナーとNPO法人CIMネットとの共催
 で新褥瘡治療の講習会を行っています。
研修事業
相模原市介護職員等喀痰吸引等研修事業業務委託
平成29年度
@相模原市喀痰吸引等指導者養成(医療的ケア教員講習会)
 平成29年9月17日 12名を行った。
A相模原市喀痰介護職員等喀痰吸引研修事業
 平成29年9月22日?平成29年11月まで44名の基本研修、演習を終了し、
 平成3月中旬までに実地研修を45名行った。

平成30年度
@模原市喀痰吸引等指導者養成(医療的ケア教員講習会)
 平成30年8月18日 7名、平成30年8月25日 10名を行った。
A相模原市喀痰介護職員等喀痰吸引研修事業
 平成30年9月12日〜平成30年11月18日まで52名の基本研修、演習を
 修了し、平成31年3月中旬までに実地研修を各自行い、1号・2号を
 取得、修了証を発行した。
関連団体
NPO湿潤治療(モイストケア)を推進する会
出版物の発行
福祉情報(月2回、当協会編集)
主な発行単行本
1.カナダの社会保障(医療・介護・年金)/岩崎利彦著【2008年度
 生活経済学会推薦図書賞】
2.スタートスモール(中小企業を元気にするデザイナーからの発信)
 /土方弘克著
3.私が想うこころのかたち/土方弘克著
4.褥瘡局所ケア実技セミナー(DVD付テキスト)
5.労働者派遣法(2015年最新版)
6.褥瘡局所ケア実技テキスト(DVD付)/社団法人財形福祉協会
7.だれでもできるフットケアテキスト本/一般社団法人財形福祉協会
8.だれでもできるフットケアDVD/一般社団法人財形福祉協会
9.認知症ケアパス作成のための手引き/一般社団法人財形福祉協会
10.テキスト本「講師用医療的ケアの理論と実践」/一般社団法人
 財形福祉協会・社会福祉法人浴風会(ケアスクール研修企画室監修)
11.DVD医療的ケアの実習用(全1巻)@たん吸引の実践、知識 事例紹介
 /一般社団法人財形福祉協会・社会福祉法人浴風会
 (ケアスクール研修企画室監修)
12.DVD講師用医療的ケア実習用(全1巻)たん吸引の実践、知識・
 経管栄養の実践知識・救急蘇生の実践/一般社団法人財形福祉協会・
 社会福祉法人浴風会(ケアスクール研修企画室監修)
13.認知症と交通安全 高齢ドライバーの認知機能
14.外国人技能実習制度の解説DVDの政策
社員・役員名簿
2019年度役員名簿
公開情報
・認知症ケアパスを適切に機能させるための調査研究事業・
 検討委員会報告書

・認知症ケアパス作成担当者セミナー
・認知症ケアパス作成のための手引き等
   【資料1-1】気づきシート(PDF版)
   【資料1-2】気づきシート(Excel版)
   【資料1-3】気づきシート・記入例
   【資料2-1】社会資源シート(PDF版)
   【資料2-2】社会資源シート(Excel版)
   【資料2-3】社会資源シート・記入例
・特別養護老人ホームへの訪問看護サービスの安定供給のための調査研究
 報告書

・正しい新縟瘡治療法(ラップ療法)の普及・啓発のための実技セミナーと
 手技習得プログラムの構築事業報告書

・介護保険施設等における職員人員配置基準に関する調査研究事業調査
 研究報告書

・その他公開情報
・平成30年度事業報告書
・2019年度事業計画書
・公益法人移行認定趣旨
会員へのサービス
会員には上記事業への優先的参加や出版物の廉価頒布等を原則としていますが、財形福祉に関する情報提供等の特典も有ります。また、財形貯蓄制度や財形融資制度に関する相談も行っていますので、お気軽にご利用ください。
会員になるためには・・・
当協会の事業についてのお問い合わせ、ご入会希望の方は、お気軽に御問い合わせください。

バナースペース

一般社団法人財形福祉協会

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